住宅産業協議会
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住宅産業協議会とは あゆみ 各部会・研究会 CSアンケート調査 住まいのお手入れブック 住まいと設備のメンテナンススケジュールガイド
ご挨拶組織・体系図住宅産業協議会「広報パンフレット」
 
 住宅産業協議会は、プレハブ住宅メーカー、設備メーカー、建材メーカーなどが一堂に会し、住宅に関する共通課題について改善を進めています。そして、解決策を見出すことにより、住宅に対するお客様の満足度を向上させ、ひいてはプレハブ住宅産業および住宅関連産業の一層の発展に寄与する活動を行ってます。
お客様にさらにご満足頂ける、良質の住宅を提供していくために、時代の流れを見据えて、CS評価研究会、メンテナンス研究会の二つの研究会を柱に、会員各社が協力して各研究テーマに取り組んでいます。

ご挨拶
 
■会長挨拶
住宅産業協議会 会長
高下 貞二
 「住宅産業協議会」は、その前身である「住宅産業品質管理優良認定工場会」(昭和55年〜)を引き継いで平成10年に発足しました。爾来、住宅・設備・建材の各メーカーが連携し「CS」と「メンテナンス」を共通のテーマとして長年取り組んできました。
 この間、平成18年の住生活基本法施行により、住宅に関する国の重点施策が住宅(ハード)の供給から住生活(ソフト)の向上へ大きく転換され、併せて提言された「200年住宅ビジョン」により、長期にわたって循環利用できる質の高い住宅の実現を目指すことになりました。
 私たちはもともと耐久性に優れた質の高い住宅(設備・建材)を供給してきたと自負しております。しかしながら、今後は快適性を維持・向上させながらLCC、LCCO2 を低減していかねばなりませんし、このことが地球環境問題や少子高齢化の問題に対応する道でもあります。
 そのためにも、単なる「メンテナンス」から、たとえば快適性・省エネ性・耐久性を高めるための「メンテナンス・リフォーム」に進化していく必要もあるでしょう。私たちの知恵と、そして必要なら関連する業界の知恵も結集して、診断も含めた技術を高次元で確立し、お客様に情報提供しつつ住宅の長期利用に寄与したいと考えます。一方で住み手側の理解や努力も必要ですから、伝達のためのツールをきちんと準備することで、有用な活動成果は是非世に普及していきたいものです。それがまた、市場からの高いCS評価を得る道でもあります。
 住宅関連業界は、リーマンショックに端を発した新築住宅着工の激減という大変厳しい状況にありますが、今後とも、会員企業が互いに協力し、また切磋琢磨しつつ、長期にわたって快適にお住まい頂ける住宅とサービスの提供を目指して活動して参りますので、皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
■住宅産業協議会への期待
経済産業省製造産業局 住宅産業窯業建材課長
渡邊 昇治

 東日本大震災後、中長期的な電力需給状況等も鑑み、住宅産業においてもより一層のエネルギー対策が必要になる等、環境が変化しています。建材等のトップランナー制度の策定や、省エネルギー基準の適合義務化等の動きもあります。経済産業省においても、平成23年度3次補正予算において、太陽光発電、燃料電池、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメントシステム)、蓄電池に対する導入補助を講じること等により、省エネルギー対策や新エネルギー導入を推進し、住宅の高機能化、高付加価値化を促進しております。
 住宅産業協議会の活動目的となっている「住まい手の満足度を向上させることによりプレハブ住宅の信頼性を高め、ひいては住宅産業および住宅関連産業の発展につなげる」ことは、普遍的な重要性があると考えます。顧客満足は、企業が自社の業績を表すパラメーターとしても使用され、最高の人材が配置されるべきポストでもあると認識しております。
 住宅の場合、購入してよかったと満足していただく要因は、ハード面である住宅そのものだけではなく、ソフト面である契約から着工、完成までのメーカーの対応、アフターサービス等、多岐かつ長期間に及びます。時間が経過することによって生じる劣化は避けることはできませんが、適切なタイミングで適切なメンテナンスを行うことにより、住まいの寿命を長く、快適にすることは可能です。住まい手に適切なメンテナンスの必要性、やり方を知っていただくことは、住宅・設備の長寿命化に繋がります。長く快適に過ごせることは、顧客満足となり、その顧客満足が各社業績に良い効果を与えることに鑑みれば、メンテナンスの必要性、やり方、必要性の広報は、住宅関連産業の使命であると考えております。新築着工数が伸び悩む中で、既築住宅の活用促進のためにも、適切なメンテナンスはますます重要となってきます。
 貴協議会の成果として作成された「メンテナンススケジュールガイド」等は、広く活用されております。また、従来は経済産業省の事業として行われていた「工業化住宅に関するCSアンケート調査」が、平成22年度から貴協議会の自主事業として引き継がれ継続されております。このアンケートは、住宅・住宅設備への期待と、購入後の満足度を調査し、そのギャップから問題点を見つけ、改善を行うものですが、住宅の総合的な満足度の評価のうち、「非常に満足」は現時点でも増加をしております。これらからも、貴協議会の活動が大きな役割を果たしてきたと認識しております。
 ストック重視の住宅政策への転換が予想される中で、住まい手が安心して適切なリフォームを行える環境を作り出すことに貴協議会は貢献しています。本格的な高齢化を迎え、メンテナンスの重要性はますます重要となってきますし、震災後、住宅に求める価値観も変化する中で、貴協議会の活動もますます発展していただければと考えております。
 最後になりますが、貴協議会の活動が、今後も益々活発なものとなり、住まい手のより豊かな住生活の実現に貢献するとともに、会員各社ならびに住宅産業の発展へと繋がることを心から祈念しております。

組織・体系図
 
組織・体系図
住宅産業協議会「広報パンフレット」
 
広報パンフレット
住宅産業協議会は、「CS」つまりお客様の満足度を向上させることによりプレハブ住宅の信頼性を高め、住宅産業および住宅関連産業の発展を目的としています。
「広報パンフレット」全ページ閲覧PDF (516KB)

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