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シーリング目地

外壁③ シーリング目地

1事象

①目地が痩せてきます

②③目地が硬化し、ひび割れや切れが発生します

2原因

自然環境の変化や経年劣化により起こります。

3メンテナンスしないとこうなる

割れたり切れた目地から外壁内部に水が浸透する可能性があります。
長年の浸透により下地の腐食が発生する場合があります。

4対応

  • 目地の劣化は、日照条件などにより前後しますので、5年を目安に住宅メーカーによる点検をお勧めします。
  • 10年目以降は、シーリング材を除去して目地の打替えを行います。劣化の状況によっては、既存の目地の上から「増打ち」をする場合もあります。
  • シーリング材は多くの材種がありますが、外壁メーカー指定材もありますので、各住宅メーカーに相談の上、目地の打替えを行ってください。

5メンテナンススケジュール(目安)